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EASY Lv:3 LP:10 経験値:30 ハート:30 必要ランク:27 【各ランク到達必須スコア】 Bランク :35710 Aランク :89276 Sランク :142841 SSランク :178552 【ランククリア報酬】 ランク 名前 衣装名 C 西山 怜那 ピンクリボンブラウス.ver B 高橋 みなみ ブロンズジャージ.ver A 阿部 マリア 公式音ゲーオリジナル.ver S 平田 梨奈 公式音ゲーオリジナル.ver SS 橋本 耀 公式音ゲーオリジナル.ver 【メンバー】 松井 珠理奈、宮脇 咲良、兒玉 遥、木﨑 ゆりあ 加藤 玲奈、石田 晴香、永尾 まりや、田名部 生来 阿部 マリア、大家 志津香、後藤 萌咲、佐藤 妃星 鈴木 紫帆里、土保 瑞希、平田 梨奈、向井地 美音 横島 亜衿 【サプライズポット特別報酬】 色 ドロップ衣装 (青) ブラックボーダー.ver (緑) ブラックボーダー.ver、ツートーンシャツ.ver (金) 初日.ver、公式音ゲーオリジナル.ver NORMAL Lv:6 LP:20 経験値:65 ハート:80 【各ランク到達必須スコア】 Bランク :74336 Aランク :185840 Sランク :297344 SSランク :371680 【ランククリア報酬】 ランク 名前 衣装名 C 福岡 聖菜 ピンクリボンブラウス.ver B 高橋 みなみ ブロンズジャージ.ver A 伊豆田 莉奈 公式音ゲーオリジナル.ver S 内山 奈月 公式音ゲーオリジナル.ver SS 小谷 里歩 公式音ゲーオリジナル.ver 【メンバー】 松井 珠理奈、宮脇 咲良、兒玉 遥、木﨑 ゆりあ 加藤 玲奈、石田 晴香、永尾 まりや、田名部 生来 阿部 マリア、大家 志津香、後藤 萌咲、佐藤 妃星 鈴木 紫帆里、土保 瑞希、平田 梨奈、向井地 美音 横島 亜衿 【サプライズポット特別報酬】 色 ドロップ衣装 (青) ブラックボーダー.ver、ツートーンシャツ.ver (緑) ブラックボーダー.ver、ツートーンシャツ.ver、ブルーリボンブラウス.ver、公式音ゲーオリジナル.ver (金) 初日.ver、公式音ゲーオリジナル.ver 備考: HARD Lv:8 LP:30 経験値:110 ハート:150 【各ランク到達必須スコア】 Bランク :122800 Aランク :307001 Sランク :491201 SSランク :614002 【ランククリア報酬】 ランク 名前 衣装名 C 倉持 明日香 ピンクリボンブラウス.ver B 高橋 みなみ ブロンズジャージ.ver A 市川 愛美 公式音ゲーオリジナル.ver S 入山 杏奈 公式音ゲーオリジナル.ver SS 松井 珠理奈 公式音ゲーオリジナル.ver 【メンバー】 松井 珠理奈、宮脇 咲良、兒玉 遥、木﨑 ゆりあ 加藤 玲奈、石田 晴香、永尾 まりや、田名部 生来 阿部 マリア、大家 志津香、後藤 萌咲、佐藤 妃星 鈴木 紫帆里、土保 瑞希、平田 梨奈、向井地 美音 横島 亜衿 【サプライズポット特別報酬】 色 ドロップ衣装 (青) ブラックボーダー.ver、ツートーンシャツ.ver (緑) ツートーンシャツ.ver、ブルーリボンブラウス.ver、公式音ゲーオリジナル.ver (金) フライングゲット.ver、初日.ver、公式音ゲーオリジナル.ver
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登録日:2022/03/16 Wed 15 27 00 更新日:2024/06/16 Sun 00 13 05NEW! 所要時間: 27 分も私の記事を見ていましたね?採用です。 ▽タグ一覧 GN-X Natural Brilliance S.H.Figuarts Satono Diamond あなたとサトノダイヤモンドとの3年間が始まります! あの時私を見ていましたね?これで貴方との縁ができました! おっぱい このおっぱいで中等部は無理でしょ その背中を越えて ウマ娘 ウマ娘 プリティーダービー カペラ クリストフ・ルメール クレイジー・ダイヤモンド ゴルシにやべーヤツと言われたウマ娘 ゴルシ特攻持ち サトイモ サトノグループ サトノダイヤモンド サトノ家 シュヴァリエ・ブル ジンクスブレイカー ステイヤー セガサミー セガノダイヤモンド セガ娘 ソシテミンナノ ダイヤちゃん ダイヤモンドは砕けない ダンス・デ・レペ トレセン学園中等部 トレーナー覚悟ガンギマリ勢 プロジェクトL’Arcシナリオリンク対象 ポンテ・デ・ディアマン ユメヲカケル! ルメールも楽しメール! 中学生 主人公に勝ったキャラ 令嬢 去年までランドセル 右回りの輪舞曲 妖怪縁結び 巨乳 差しウマ 明けぬ夜はない! 晦冥を照らせ永遠の耀き 暴走特急系お嬢様 栗東寮 無我の境地 立花日菜 箱入りお嬢様 花形・弥栄之翠 萌え袖 蒼色革命 貧乳→巨乳 金剛不壊 隠れハジケリスト 願い叶える宝石 みんなが私の勝利を信じてる。 だからダイヤは、輝きます! サトノダイヤモンド(Satono Diamond)とは、『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。 CV:立花日菜 モチーフ元である競走馬『サトノダイヤモンド』は当該項目を参照。 + 目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆アニメ版での活躍Season2 SPECIAL ANIMATION ◆アプリ版での活躍性能[Natural(ナチュラル) Brilliance(ブリリアンス)] [花形(はながた)・弥栄之翠(やさかのみどり)] [シュヴァリエ・ブル] サポートカードSSR【その背中を超えて】 SSR【SPECIAL DREAMERS!!】 SSR【百花の願いをこの胸に】 育成シナリオ ◆関連キャラクター ◆余談結婚RTA記録更新? CMでは セガサミーから同業他社に その他 ◆プロフィール キャッチコピー:芯の強さはダイヤ級!ジンクスに挑むお嬢様 生年月日:1月30日 身長:158cm/135cm(幼少期) 体重:増減なしですよ? スリーサイズ:B87・W54・H84 靴のサイズ:左右ともに21.0cm 学年:中等部 所属寮:栗東寮 得意なこと:約束を忘れないこと、クレーンゲーム 苦手なこと:雨、人混みを歩くこと 耳のこと:透明感のあるツヤを常に纏っている 尻尾のこと:至高の触り心地(キタサンブラック・談) 家族のこと:父は名士であり、ウマ娘界の慈善家でもある マイルール:気になることがあれば、まずは飛び込む スマホ壁紙:入学式に撮ったキタちゃんとの1枚 出走前は…:パドックからゲートインまで、笑顔の余裕 得意科目:数学(特に関数)、英語、レース戦略 密かな自慢:秘伝の豆腐レシピを持っている よく買う物:レコード ヒミツ:①お父さまからもらったジュークボックスが宝物 / ②ラーメンが上手くすすれない 自己紹介:サトノダイヤモンドと申します。最初から決まった運命なんてありません。未来は、私の走りで輝かせてみせます! キャラクターソング:夢のこたえ ◆概要 画像出典:【ウマ娘 プリティーダービー】CM「GENERATIONS 次の光、次の時代」篇 © Cygames・JRA 俗信を砕く 至極の金剛石 (【ウマ娘 プリティーダービー】CM「GENERATIONS 次の光、次の時代」篇より) 日本での通年騎乗免許を取得したばかりだった(*1)クリストフ・ルメール(*2)とのコンビの元、 菊花賞と有馬記念を制し、凱旋門賞にも挑んだ競走馬「サトノダイヤモンド」がモチーフのウマ娘。 実馬にもあったダイヤモンド型の流星と、腰まで伸びた鹿毛のロングヘアが特徴のウマ娘。 キャラクター・プレイヤー間の通称(愛称)は「ダイヤちゃん」や「サトちゃん」。そして元馬からある「サトイモ」 有名な慈善家でもある巨大コンツェルン「サトノグループ」に生まれたガチガチのお嬢様で箱入り娘。 それ故に社交のたしなみや礼儀、所作などは持ち合わせているが、その育ちから少々世間知らずの面も覗く。 いろんなことに挑戦したがるチャレンジ精神が非常に強く、幼馴染で姉貴分でもあるキタサンブラックとの相性は抜群。 深い愛情を注がれて育ち、おっとりとしたTHE・お嬢様然とはしているが、 自分にかけられた期待を一身に背負い、一族にのしかかるジンクスに立ち向かえる鋼……もといダイヤモンド級の意志の強さを持つ。 趣味はジンクスを破ること。趣味でやることか? 「屋上でメンコ勝負をして勝つと、階段で足を滑らせる」、「レース前にとある特定のはちみーを飲むと負ける(*3)」等の、 言ってみれば学校の怪談レベルの軽いジンクスを破るべく、敢えて実践してみたり、 「並木道の1番奥の木の下で想いを伝え合うと、一生強い絆で結ばれる。しかし思い違いが起き大喧嘩になると、一生仲が悪いまま」というジンクスの検証で、 まずは自身のトレーナーに大喧嘩してみないかと提案してみたりと、ジンクスと聞けばそれを実践し、破ろうとする。 またクレーンゲームの操作も非常に得意とのこと。 マックイーンとクレーンゲームに挑戦し大成功した際には、「家にあるものと同型機でラッキーでした♪」と語っている。 これも父親からのプレゼントらしい……。 ◆アニメ版での活躍 Season2 メジロマックイーンに憧れる年少のウマ娘として登場。 この時点ではまだトレセン学園の生徒ではないが、この時点でキタちゃんとは行動を共にしている。 第1話ではキタちゃんとトレセン学園のオープンキャンパスに訪れ、テイオーとマックイーンに学園内を案内してもらった。 2話以降も基本的にはテイオーとマックイーンのレースを観戦し、マックイーンが勝つと大喜び、負けると凹むのが一連の流れ。 しかし天皇賞(春)でマックイーンを打ち負かしたライスシャワーには涙を流しながらも拍手を送るなど、レース相手への礼儀も持ち合わせている。 物語の中盤では、長らく苦境に立たされるテイオーの姿に心を痛めるキタちゃんを励ますシーンもあったが、 念願のライバル対決再演かというタイミングで、引退を免れないであろう怪我をマックイーンがしてしまった際には、 ショックを受けて涙まで流し悲しんでいるところを今度はキタちゃんに支えられる、という一幕も。 アプリ内一コマで語られる、「レース前のダイヤちゃんのお茶」の習慣もこの頃から。 子どもでありながらいい席を取るため腰を据えて待つなど、早口解説癖のある男性ファン二人含め気合の入った面々である。 SPECIAL ANIMATION ウマ娘のアプリ1周年を記念して製作されたショートアニメでは、キタちゃんともども主人公に抜擢された。 あの日の誓いを果たすべく共にトレセン学園に入学したダイヤちゃんは、海外帰りのクラちゃんとも対面。 その後、キタちゃんともどもダイワスカーレット・ウオッカ・ゴルシの三馬鹿のレースを見た後、憧れのマックイーンが所属するチームスピカに仮入部した。 EDではゴルシ特製のトカゲの丸焼きにドン引きしていた模様。 そして2023年2月22日。 TVアニメ版『ウマ娘』公式TwitterにてSeason3の制作が発表され、同年10月4日から放送が開始。 サトノ家で構成された「チームカペラ」に入ったサトノダイヤモンドと、チーム スピカ に正式入部したキタサンブラックを中心に物語が展開される。 いつも一緒だったふたりは、次の夢の舞台へどう駆け出すのか…… ◆アプリ版での活躍 性能 バ場 芝:A ダート:G 距離 短距離:G マイル:C 中距離:A 長距離:A 脚質 逃げ:G 先行:B 差し:A 追込:D 2022年3月7日に☆3「Natural Brilliance」として、キタサンブラックに並ぶアニバーサリーの目玉として実装。 また2022年最後のガチャ更新である12月29日には新衣装の☆3「花形・弥栄之翠」が実装されている。 更に更に2023年9月11日には新シナリオと合わせた第3の衣装「シュヴァリエ・ブル」が追加された。 「Natural Brilliance」版はキタサンブラックPU期間後すぐに実装されたため、予想されていたとはいえ多くのトレーナーの財布が悲鳴を上げることになった。 中・長距離の差しを得意とするが、先行適性もB、マイルもCと因子で容易に補える。 [Natural(ナチュラル) Brilliance(ブリリアンス)] 凛々しく、優美に、煌びやかに――ダイヤは輝いてみせます! 画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Natural Brilliance]サトノダイヤモンド」勝負服 © Cygames・JRA 馬主のサトミホースカンパニー(*4)(「サトノ」冠名で知られる)の勝負服「緑、黄菱山形、袖黄縦縞」をベースに緑を基調としたフィッシュテールドレス調で、 首元には名前にもある「ダイヤモンド」を象った宝石が埋め込まれている。アクセントには黄色を反映した金色の刺繍が施され、レースやフリルなど細やかな装飾が目を引く。 そしてアグネスタキオンと同じく萌え袖。 あまりにも装飾が細かく、2Dのイラストでさえ作画コストがヤバいと言われていた原案そっくりそのまま無修正の3Dモデルで実装されたばかりか、 レースはもちろんライブで派手に動いても違和感なく動いているなど、サイゲの変態的技術力を垣間見ることができるだろう。 アニメでは流石にそのまま出すことは難しかったのか、Season3公式HPで公開されている立ち絵では模様などが簡略化されている。 因みにライブなどで腕を高く掲げるようなポーズを取った際に袖で思いっきり顔が隠れてしまうなんて事態も引き起こしたりする。 衣装名の「Natural_Brilliance」についてだが、Naturalは自然・天然などを意味すると同時に、宝石用語で「完成品の色石で研磨以外の処理を一切していない状態」を指す用語としても用いられている。 もう一つのBrilliance=輝きとの組み合わせで意訳すると「原石の輝き」といったところだろうか。 成長率はスタミナと賢さに+15%。 覚醒スキルでは「潜伏態勢(「静かな呼吸」上位スキル)」と新スキル「右回りの鬼(「右回り◎」上位スキル)」を習得可能。 進化スキルでは「潜伏態勢」が速度がわずかに上がる効果を追加した「金剛不壊」に、 「右回りの鬼」がスピードとパワーの上昇効果がすごくに増えた「右回りの輪舞曲」に進化する。 2023年11月1日には「進化スキルの分岐」の第2弾として選ばれ、「潜伏態勢」の新たな進化スキルとして、金剛不壊の回復と速度上昇の効果量がそっくり入れ替わった複合スキル「隠せぬ輝き」が追加されている。 胸に宿る、希望の光よ―― さあ、私の行くべき道を照らして! 画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Natural Brilliance]サトノダイヤモンド 固有スキル発動」 © Cygames・JRA 固有スキルは「晦冥(かいめい)を照らせ永遠の耀き」。 発動条件は「最終直線に入ったとき好位置につけていると強い意志で速度が上がる、先頭が近い場合はすごく上がる」というもの。 「晦冥」とは暗闇のこと、もしくは暗くなっていくさまを指す。 最終直線で先頭に立っていたり、遥か後方で埋没していない限りは発動するスキル。 「すごく上がる」条件を考慮すると先行育成も視野に入るが、所持しているスキルが差し向けなのに加え、 ステータスが揃ってくると最終直線の前に先頭に立つことが多くなるため一長一短といったところか。 シチュエーション的には逃げるウマ娘に追いすがる構図となり、まさに相方であるキタサンブラック特攻といった様相となっている。 己の意義を、生まれた意味を… 信じ続けた結果です! [花形(はながた)・弥栄之翠(やさかのみどり)] 清々しい1年を思わせる、豊かな色合いですよね。 画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[花形・弥栄之翠]サトノダイヤモンド」勝負服 © Cygames・JRA こちらの衣装は同時実装された新衣装キタサンブラックと同じく巫女風のミニスカートへとスタイルチェンジ。 成長率はスピードとスタミナにそれぞれ+15%。 覚醒スキルでは「スタミナグリード(「スタミナイーター」上位スキル)」と「無我夢中(「がむしゃら」上位スキル)」を習得可能。 こちらは長距離特化仕様。特に「無我夢中」は、この衣装のダイヤが実装された当初はSSR【A Win Foreshadowed】シンボリクリスエスからでしか入手できない長距離・差しのスキルであり、しかもスタミナのサポートカードということもあって、汎用回復スキル「円弧のマエストロ」が習得可能なSSR【一粒の安らぎ】スーパークリークといったスタミナサポートカードとの競合が発生してしまう問題をクリアできたということから自力習得が可能な点で重宝されていた。 現在は同じスキルを取得できる賢さサポカSSR【君と見る泡沫】マンハッタンカフェが実装されているものの、無我夢中が長距離の差しウマに必須級の加速スキルであることには依然変わりがないため優位性は保たれている。 こちらの進化スキルは無我夢中が、発動時の持久力消費がちょっとからわずかにに減少した「無我の境地」に、スタミナグリードが、自身の速度上昇効果を追加した「明けぬ夜はない!」に進化する。 どんなに暗くとも… 明けない夜は、ないっ! ご来光、ですね。 画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[花形・弥栄之翠]サトノダイヤモンド 固有スキル発動」 © Cygames・JRA 固有スキルは「玄雲散らす、黄金甲矢」。 発動条件と効果は「レース中間付近で中団にいるとき、燐然と輝きを放って速度が上がり、さらに持久力を少し回復する」というもの。 長距離レース向けの調整がされているということを踏まえると、回復効果との複合になっているのがありがたいところだろうか。 発動演出ではダイヤちゃんの放った一発の矢が周囲の暗闇を吹き飛ばし初日の出を照らし出す。 勝利の日の出を、ここに! [シュヴァリエ・ブル] 晴れ舞台ですもの。 普段よりちょっぴりカッコよく参りましょう! 画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[シュヴァリエ・ブル]サトノダイヤモンド」勝負服 © Cygames・JRA 凱旋門賞を主題としたラークシナリオ内にてお披露目された新衣装。同じ流れで新衣装として実装されたゴールドシップに続いてこちらも連続しての追加実装となった。 キタサンブラックとお揃いだった和風の巫女衣装から一転、凱旋門賞の舞台となるフランスモチーフの西洋の騎士をイメージした美しさと勇ましさを両立した衣装となっている。誰が言ったかリボンの騎士ならぬダイヤの騎士 アクセントとして腰に西洋風の剣を装着しているのに目が行きやすい。あと乳袋と太もも 成長率はスピードと根性に+8%、スタミナに+14% 覚醒スキルのラインナップは「起死回生(「ワンチャンス」上位スキル)」に「光芒円刃(「中距離コーナー○」上位スキル)」と、見事なまでに中距離特化となっており、ゴールドシップのそれと同様に凱旋門賞を意識したものと言える。 進化スキルでは起死回生の持続時間が伸びた、「蒼色革命」に、光芒円刃の効果が強化され、加えてやる気絶好調且つロンシャンレース場の場合に持続時間の延長効果が追加される「ダンス・デ・レペ」に進化する。 特にダンス・デ・レペはロンシャンレース場指定と、やはりこちらも凱旋門賞特化型の進化スキルとなっている。 ぬかるみも茨も、 遥かな壁も…すべて! 私が越えるためにある! 画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[シュヴァリエ・ブル]サトノダイヤモンド」固有スキル発動」 © Cygames・JRA 固有スキルは「ポンテ・デ・ディアマン」。 発動条件と効果は「終盤が迫ったときどこかで中団にいると速度が少し上がる、中距離レースなら効果が増える」というもの。 終盤時に中団にいれば発動するという条件の緩さと引き換えに、通常効果は固有スキルとしては控えめだが、こちらも中距離レースで効果アップと凱旋門賞意識のスキルとなっている。 発動演出では暗闇の中を駆け回りながら手にした剣で闇を払い、閉ざされた門の先にある光を指し示す勇ましいダイヤちゃんの姿が見られる。 矜持はここに、誇りはここに。 そして、勝利も! 固有二つ名は共通して「願い叶える宝石」。 取得条件は「育成ランク[S]以上のウマ娘から想いを継承し、菊花賞、天皇賞(春)、ジャパンC(シニア級)を勝利し、有馬記念を二連覇する」。 育成ランクの条件は史実での父・ディープインパクトを反映したものだろうか。 育成の際は他トレーナーの育成したウマ娘を1日5回までレンタルできる機能があるため、初心者トレーナーでもSランク以上の継承ウマ娘さえ見つけられれば挑戦は可能。 インフレに伴い、現在ではある程度プレイしたトレーナーならSランクは何の問題にもならないだろう。 シニア級のジャパンCだけ育成目標外なので出走し忘れに注意。 サポートカード ガチャで入手できるRのほかSSR【その背中を越えて】が実装されているほか、2022年2月24日からのアニバーサリーに合わせ、SSR【SPECIAL DREAMERS!!】が配布、2023年12月28日には、SSR【百花の願いをこの胸に】が実装された。 SSR【その背中を超えて】 得意練習はスタミナ。 アニメSeason2最終話の最速放送日である2021年3月30日にSSR【迫る熱に押されて】キタサンブラックとともに実装。 中距離・差し向けのスキルを中心に、「逃げ焦り」や「束縛」など前方へのデバフスキルも所持。 イベントでも「逃げためらい」のヒントを入手できるなど、何故か逃げウマ娘に対するデバフを入手しやすくなっている。 相方が環境を席巻したのならもう片方も……と思いきや実はそうでもなかった。 確かに練習性能自体は悪くなく、完凸すれば得意率アップ50にトレーニング効果10%に加え、 特にレースボーナス10%にファン数ボーナス20%というSSRの中でも最高峰の出力が得られるのは大きな強みでもあった。 実際、初期から実装されている【不沈艦の進撃】ゴールドシップや【天をも切り裂くイナズマ娘!】タマモクロスとは得意率の高さで差別化できているなど、 このサポートカードの明確な強みと呼べるところは多岐にわたる。 しかし比較対象として立ちはだかったのは【一粒の安らぎ】スーパークリーク。 このサポートカードもまた同レベルの得意率やレースボーナス・ファン数ボーナスを所持するのに加え、トレーニング効果15%を所持している。 トレーニング出力を比較すると、ちょうどクリークのを一回りほど下げたのがダイヤちゃんとなるのである。 さらに加えて入手できるレアスキルが「円弧のマエストロ」。 脚質を問わない汎用的なスキルで、どのような状況下でも安定して発動する回復スキルという大きなアドバンテージを持っているのに対し、 ダイヤちゃんの方で入手できるレアスキルは「鋼の意志」。 当時はURAファイナルズしか育成シナリオが実装されておらず、また「鋼の意志」自体もシナリオを進めていくと入手できるスキルでもあったのに加え、 「鋼の意志」の発動条件がとんでもなくシビアかつ有効性も乏しい(*5)という致命的な弱点を抱えてしまっている。 何せネタの範囲であったとは言え「わざとコツを渡して覚えさせる事で他のスキルを習得するスキルポイントの余裕をなくす事が桐生院家の奥義(*6)」と言う物が語られるレベルである。 今でこそバランス調整がなされ大幅に上方修正(*7)されたものの、当時はそこまでもてはやされるほどのサポートカードではなかった。 要するに、このサポートカードが弱いのではなく、「相方のSSRキタサンブラックがぶっ壊れであること(*8)」と「環境があまりにも向かい風だった」、これに尽きるだろう。 現環境では発動しやすくなった鋼の意志に、重要度が上がった根性補正持ちなど環境は追い風に変わっているため、持っていれば十分使い出のあるカードになっている。 3周年以降は相方のキタサンブラックと同様に、新要素であるトレーニングパスによって手に入るチケットで交換できるSSRサポカの1つとして選出されているため、SSRスーパークリークやSSRサウンズオブアースといった強力なスタミナサポカを持っていない場合に、汎用枠として完凸させやすいという意味でもプラスとなっている。 SSR【SPECIAL DREAMERS!!】 こちらの得意練習は賢さ。 完凸させるには期間中のログインボーナスとミッションの完遂が必要となる。 所持スキルも変わっており、距離を問わない差しのスキル中心に入れ替わっている。 固有ボーナスが変則的で、「編成しているサポートカードのタイプが4種類以上ならトレーニング効果アップ」という、 【 そこ にいる幸せ】アグネスデジタルと似た効果。条件を満たした場合のトレーニング効果は10%。 イベントを進めると、確率で「潜伏態勢」のヒントを入手可能。 また1周年アニバーサリーに伴い新キービジュアルが公開。キタサンブラックとサトノダイヤモンドが2人揃ってセンターに堂々と描かれている。 SSR【百花の願いをこの胸に】 得意練習は賢さ。 所持スキルが大幅に変わっており「進出開始」「溢れる情熱」といった入手機会が限られるスキルや「フルスロットル」「差し切り態勢」といった距離不問の差しスキルが揃っている。 練習性能も、完凸すると友情ボーナス20%,やる気効果40%,トレーニング効果10%,賢さボーナス+2、更に固有が発動するとそこに友情ボーナス12%とスキルptボーナス+1が上乗せされるという高性能。 イベントを進めると入手可能なレアスキルは選択式であり、3回目のイベントで上を選ぶと「勇往邁進(「フルスロットル」上位スキル)」、下を選ぶと「気炎万丈(「闘争心」上位スキル)」を確定で入手可能。レースの距離に応じて臨機応変に選択できる。 総合的に見て練習性能も入手スキルも非常に強力であり、差しウマを育成する際にはぜひとも編成したい強力なサポカとして高い評価を得ている。 育成シナリオ サトノグループの令嬢、ついに模擬レース出走へ――。 年明け早々、トレーナー陣の間で話題になっていたウマ娘の名はサトノダイヤモンド。 主要なレース相手は先にデビューした姉貴分のキタサンブラック。 そして、ゲートが開く。 キタサンブラックはいつも通りのぶちかまし先行。サトノダイヤモンドは中団をバ群にもまれながら追走。 そして最終カーブ、勢いの緩んだキタサンブラックを好機と見て一気に抜け出し、ハナ差差し切って1着。 デビュー前にキタサンを差し切る、身体能力や勝負勘はまさしくダイヤモンド級の逸材。 当然トレーナー陣は契約を申し込もうとし、レースを見ていたあるトレーナー(=プレイヤー)もキタサンから猛アピールされるも、 "普通"のトレーナーである自分が熱意だけで申し込もうとするには敷居が高すぎる、不釣り合いだからと断り、 トレーナー選定のためのサトノグループ主催のトライアルの参加も見送ることに。 後日、サトノグループのトライアルにて。 (結局、あの方は来てくださらなかったんですね。) (私に何か言いたそうだった方……。どうして……) トレーナーの姿はダイヤちゃんの目に止まっていたようだった。 ある日、メジロマックイーンからメジロ家主催で生徒とトレーナーの交流カジュアルパーティーを開催するとの知らせを受け、トレーナーも参加することに。 そこで見かけたのはリバーシに打ち込むキタちゃんとダイヤちゃん。 隅を取られると負けるというジンクスを指摘したキタちゃんに対し火がついたのか、結果は圧勝。 ただのおとなしいお嬢様ではない、決まりきったジンクスや迷信に直面すると破りたくなる性分があるようだった。 その姿を遠巻きに眺めていたところに、なんとダイヤちゃんからトレーナーの方に近寄ってくる。 トライアルに来なかった理由を求められ、正直に打ち明ける。 「素質は高いものを感じた。でも、自分は一般のトレーナーであり敷居が高すぎる」と。 何かを言いよどむダイヤちゃんに救いの手を差し伸べたのはマックイーン。 サトノグループは近寄りがたい人々の集まりではないと否定しつつ、「トレーナー選考なんて大仰なことをするのは、それだけ慎重になっているから」と語る。 サトノ家は新興グループながら、ウマ娘のレース文化に深い愛情を抱き、発展に貢献したいと考え、運営協力や慈善事業などの活動を行なってきた。 しかしメジロ家と比べると歴史は浅く、加えて「最大の貢献」と語る「一族から、G1を勝利するような名ウマ娘を輩出すること」ができていないという。 名ウマ娘を輩出することは何者にも代え難い最大の貢献であり、その期待を背負って生まれたのが「サトノダイヤモンド」というウマ娘なのである。 そんな彼女を支えるためのトレーナー選考トライアルであり、決して高い位置に構えているのではなく、ただ必死なだけと語るマックイーン。 あらゆる方法で共に夢を担えるトレーナーを探し、迎えたいと語るダイヤちゃんに「自分の走りに何を思ったのか話してほしい」と意見を求められる。 ここまで言われて話さないというのも失礼である。まずは素直に才能を称え、次に見えた課題を伝えることにした。 一つは、「本気の競り合い経験が足りない」という点。 レース中の自分の好きにさせてもらえない感覚。しかし幼少の頃からも、トレーニング相手には手加減しないように、と伝えていたと話す。 これに対しマックイーンは生まれの宿命であると話し、「主従があれば、手加減こそしていないつもりでも、ねじ伏せる気概では来ない」と結論づける。 次に、「ムキになりすぎる」という点。 これにはダイヤちゃんも驚きを隠せず、「生まれて初めて言われた」とまで話す。 しかし、中盤の我慢しなければならないとき、周囲と競り合うとかすかにペースが速くなっていたのである。 お嬢様の振る舞いの奥底――素の性格が出てしまったものと分析するトレーナー。 これらの問題をたったの1レースで見抜いたこと、そしてトライアルを受けた28人の候補は誰1人としてそれを言わなかったことを告げ賞賛するダイヤちゃんに、「それだけ走りに惹かれた」と話す。 ふふ、よかったですわね。偶然のパーティーで、いい候補が見つかって。 サトノさん、あらためて、この方もトライアルしてみては? もしかしてサトノグループの方々のお眼鏡にも―― ――採用です。 採用っ! あなたが……あなたが私のトレーナーさん! 私の探していた、ただ1人の人です。ですから採用っ! 先程まで「慎重に決めるべき」と諭していたダイヤちゃんのまさかの即決に、さしものマックイーンも困惑を隠せず、 「フィーリングで即決するものではなく、帰って相談するように」と忠告するが、最早ダイヤちゃんの心は決まってしまっていた。 普通なら相談すべきことかもしれませんけど、でも―― 家の総意で決めるのも――きっとジンクス。 なら直感を信じて、破ります! 私のトレーナーは、誰がなんと言おうとあなた! 決まりです。決めました。 受けてくれますよね、ね、ね? 確固たる意志。こちらが頷くまで、握られた手が離されることはなかった。 しかし当然と言うべきか、そう易々と受け入れてもらえるはずもなく、両親との面談の末1ヵ月後の試験に臨むことになった。 試験官はマックイーン。条件は日本ダービーと同じ、芝2400m左回り。 切れ味のみならず、スタミナやペース配分も要求される、ダイヤちゃんにとっては未知の領域である。 その夜、ダイヤちゃんから自分の都合で巻き込んで申し訳ないと詫びを入れられる。 でも私、信じているんです! 家柄に眩むこともなく、真っ直ぐ走りを見てくれたあなたとでなければ輝けないって。ですから……! お願いします……! あなたのお力を、未来を、ダイヤに分けてくださいませんか? みんなもわかってくれます。ですから! ……わかった、やろう。そしていつか頂点に立とう トレーニング相手に選ばれたのはキタサンブラック。幼馴染で姉貴分、すでにトゥインクル・シリーズに足を踏み入れた実力者でもある。 タフさが売りのキタサンと同じ強さのトレーニングを、デビュー前の身でこなすダイヤちゃん。 しかし今の実力では、トレセン学園最強クラスのステイヤーであるマックイーンには到底及ばないだろう。 このまま無理を続けていてはダイヤちゃんの身体が持たないと、キタサンもトレーナーにやめるように働きかける。 それでもなお続けようとし、自分の生まれた意味にまで言及するダイヤちゃん。 相反する2つの本気。何かを捨てなければならない。 原点に立ち返る。何を第一に考えるか、サトノダイヤモンドと手を結ぶ最大の理由とは何か? そして迎えた試験の日。 そこには泥まみれのダイヤちゃんの姿。そしてマックイーンが声をかけてもなお集中しきっているのか耳に入っている様子もない。 ゲートが開く。 マックイーンについていけている。そのまま最終直線の勝負所に入る――前に動いたのはダイヤちゃん。 (青い……。青いですわ。 そんな仕掛けで、最後まで持つと思いまして?) 一瞬だけ先頭に立つものの、マックイーンに交わされ、最後は大きく差をつけられての敗北。 走りのことを問いただそうとするも、当の本人は顔を合わせようともしない。それに、その目に悔いはなく、全て出し切ったと言わんばかりの表情。 レース後、両親とマックイーンを交えて再び席を交える。 当然、ダイヤちゃんの早仕掛けのことも問われる。"勝ち"を目指しておらず、"2400mに特化した仕上げ"もしてこなかったと。 目論見は完璧に見抜かれていた。 話は数日前に遡る。 ダイヤちゃんに告げた結論――トレーニング量を減らす。トライアル合格も目指さない。 合格しなければ認めてもらえないと詰め寄るダイヤちゃん。 1番大切なのは"夢を叶えること"だ ジュニア級のG1は最長でも2000m。体のできていない時期に2400mを意識して仕上げることは、危険性を考慮してトレーナーとしてできない判断だった。 私たち2人にとって1番大切なのは……夢を叶えることです。 今日のトライアルではなく ですから純粋に"今、必要なこと"に打ち込んでまいりました。 お気に召さないかもしれませんが、それでも……。 私はこの道を行かねばなりません。そして――必ず自分の夢と一族の悲願を叶えます。そのために私たちは出会ったのですから。 2000mのG1で通用する『スピード』。2400mを勝ち切る総合力は、今は示せませんが、この速さが将来のG1にもつながります。 これこそがお見せしたかったもの! 私たちの考えた、夢に向かっての正しい途中。今日お見せできる、最大限です! 早すぎる仕掛けは2000mラストのスパートを想定したもの、そして敗れたときのダイヤちゃんの顔が、かつての自分と重なったことに合点がいったマックイーン。 皆が夢中で三冠を目指した……。でも私は三冠を第一にはしないと決め、メジロ家が重んずるべき『天皇賞(春)』を目指した。 たった1度の青春を棒に振ってでも、進まなければならない道がある……。だからこそ、私は今ここに。 望む夢を掴むのはいつでも――他は投げ捨ててでも、一心不乱に追い続ける覚悟がある者だけですわ。 マックイーンの説得もあり、しきりに頷く父親。 トレーナーさん。この先、ダイヤをよろしくお願いします。 我が一族、最高の原石を―― そして――私たちの愛娘を貴方に託したい。 信じあう2人を信じましょう。 試験は合格。 しかし、ここがスタートライン。悲願であるG1制覇に向け、至高の原石はトゥインクル・シリーズへの道を歩み始める。 育成目標はメイクデビューの後皐月賞に直行、クラシック三冠から有馬記念へと進む王道路線。 さらにシニア級は大阪杯から天皇賞(春)、秋は京都大賞典から天皇賞(秋)、有馬記念へと続くスケジュールとなっており、キタちゃんほどではないもののシニア級は忙しくなる。 菊花賞や天皇賞(春)、また最終目標であるシニア級有馬記念ではキタサンブラックのほか、メジロマックイーンやトウカイテイオーとの4つ巴決戦になるなど育成難易度は高い。 なお有馬記念のマックイーン・テイオーはどちらも新衣装の方で出走する。 隠しイベントにはシニア級宝塚記念とシニア級ジャパンCへの出走があるほか、G1を初めて勝利するとやる気が1段階上がるイベントが起きる。 また秋シニア三冠を達成すると、マックイーンとのお祝いイベントが発生。スピードとスタミナが上がり、「秋ウマ娘〇」のヒントレベル+2を入手できる。 特殊実況は菊花賞に設定されているが、皐月賞および日本ダービーで敗北している状態でないと発生しない。 キングヘイローやナイスネイチャらと同じく「育成に慣れてくると却って難しくなる」タイプであり、難易度は高め。 + 特殊実況 ※ネタバレ注意 この一冠だけは渡さなかったサトノダイヤモンド! 薄曇りの京都レース場で ついにダイヤモンドが耀きました! 元ネタ:2016年菊花賞 幸いにも天候は曇りで固定されている。シンボリルドルフみたいなことになっていたらとんでもない難易度と化していたため救済の一環だろうか? ◆関連キャラクター 史実でのライバルがほとんど登場していないこともあり、アニメやシナリオイベント"Brand-new Friend"でできた先輩達との縁が多い。 キタサンブラック 友達以上、仲間でライバル。幼馴染でもあり、箱入り娘だったダイヤちゃんを外へと連れ出していた姉貴分でもある。 元々キタちゃんと一緒にデビューしてクラシック路線を走ろうという話だったのだが、 ダイヤちゃんの「本格化」が遅かったため、ダイヤちゃんの育成ストーリーでは先にデビューしている。 史実では1つ年上で、この差をウマ娘としての本格化の時期の差で再現している。 メジロマックイーン 憧れの大先輩。 育成シナリオでも度々登場し、ダイヤちゃんの成長をサポートし見守ってくれている。 マックイーンより後輩なのだが、どことは言わないが発育が良い。これでまだ成長の余地を残している 史実では時代も離れており血縁もないものの、同じ菊花賞馬であり最後の勝ち鞍が京都大賞典という共通点もあるほか、 マックイーンを管理していた池江泰郎調教師の息子である池江泰寿調教師がサトノダイヤモンドを管理していたという縁もある。 ゴールドシップ トレセン学園一のやべーやつ。いつものようにあらぬ疑いをかけられたダイヤちゃんが無実を証明するべく探偵助手となり、 現場検証においてゴルシの提案である「ちくわを咥えながら後ろ向きにドリブル」というわけのわからないことを本当に実行ししかも成功している。 これには当のゴルシも「なんてやべーやつなんだ」とドン引き。ゴルシ特攻を持つ数少ないウマ娘の一人。 最初はグー!(パー)(チョキ) エルコンドルパサー・マンハッタンカフェ・ナカヤマフェスタ・シリウスシンボリ ゴールドシップを加えて、ファン感謝祭やクライマックスシナリオのシナリオイベントの1つに登場。 史実ではそれぞれに関わりはないものの、全員に共通することはモチーフ元の競走馬が凱旋門賞に出走していることである。 またナカヤマフェスタやシリウスシンボリの持つアウトローな勝負師気質がダイヤちゃんの琴線に触れているらしい。 コパノリッキー ダイヤちゃんに会うより前のキタちゃんの幼馴染。姉貴分の姉貴分(*9)。 既にダートデビューした先達では強すぎるため、「併走相手になるほどほどにタフなウマ娘」の候補として、 リッキーのトレーナーがキタちゃんに声をかけた流れで初顔合わせ。 以後、リッキーの風水的な助言に対して「破り甲斐がある」と挑戦しつつ同じく併走相手を務める。 父親 巨大コンツェルン・サトノグループの経営者で慈善家。 新興グループではあるものの、ウマ娘のレース文化を愛し貢献するべく活動している。 非常に広範にわたる事業を展開し、飲食店やゲームセンターの経営も行なっている。 ダイヤちゃんがG1初勝利を飾ったり、秋シニア三冠達成時には記念メニューがファミレスに追加されたり、 ゲーム筐体にサインをしたり蹄鉄の判を押した色紙を飾るなど、ダイヤちゃんの活躍をグループ総出で支援している。 そんなサトノグループだが、多くのウマ娘を抱えながらもG1が勝てないというジンクスに悩まされており、 男児ばかりが生まれウマ娘の生まれなかった時期には、それすらもジンクスのせいだと一族の中でも囁かれてしまっている。 ダイヤちゃんはそんな中で生まれたウマ娘であり、一族から大きな期待を背負ってトレセン学園に入学している。 またダイヤちゃんの宝物は彼から贈られたジュークボックス。 これにもバッチリ元ネタがあり、セガ創業時(*10)に取り扱っていたのがジュークボックスである。 そして前述のクレーンゲームも当然セガ、と見せかけて実はサミーネタも兼ねている(*11)。 モチーフは史実の項にもあるがオーナーである里見治氏(*12)および、氏が会長を務めるセガサミーか。 余談だが、この設定と意志の強い性格が相まって、一部の二次創作作品においてダイヤちゃんは、 「セガ関連の話題には必ず食いつく」「どこからともなく現れ事あるごとにセガをアピールする」という謎のキャラ付けをされていることが間々ある。 メガネの男性・パーカーの男性 天皇賞(春)のイベントで登場。 レースやレース場の特徴をオタク特有の早口でまくし立てるメガネの男性と、 それに対して「どうした急に」とツッコミを入れるパーカーの男性のコンビ。『ウマ娘』世界に住む俺たち その後テイオーとマックイーンの天皇賞での対決を話題にしていたことから、アニメSeason2に登場しキタちゃんとダイヤちゃんと仲良くなっていたあの二人で間違いないだろう。 またホーム画面の日常会話でも言及されているしシナリオイベントでボイス付きで出演した。 ゲーム内では言及されていないが、メガネの男性が「みなみ」、パーカーの男性は「ますお」という名前が公式設定で存在する。 おそらくFCの初代ダビスタ(*13)の騎手の偽名(*14)からだと思われる サトノクラウン 2022年2月22日公開の1周年記念アニメーションに登場。 2022年11月5日まで公式のキャラページアドレスにある偽名「xxxx01」で表記されていた。 同じサトノグループのウマ娘であり、ダイヤちゃんからは「クラちゃん」と呼ばれている。 基本的に面倒見のいいお姉さんキャラだが、「サトノ家のウマ娘はG1に勝てない」というジンクスに悩まされることも。 モデルは同じサトミホースカンパニーの馬で2016年香港ヴァーズと17年宝塚記念を勝利した「サトノクラウン」。 シュヴァルグラン こちらも1周年記念アニメーションに登場。 キタちゃんとダイヤちゃんのクラスメートで、彼女らが祝杯を挙げる時に不本意ながらも参加されることが多いが、仲は良好な方。 ◆余談 結婚RTA記録更新? サトノダイヤモンドの個別ストーリーでは、ダイヤちゃんとトレーナーの出会いが描かれており、 パーティー会場で採用を即決されたトレーナーがダイヤちゃんの両親との面接に臨むことになるのだが、なんと3話冒頭で両親への紹介を済ませている。 最速記録を保持しているエイシンフラッシュですら4話の終わりである。 しかし、この時点では両親から正式にトレーナーとして認めてもらっていないこと、 「走る姿に惹かれた」とは言ったがフラッシュのように「一目惚れした」とは発言していないため、この記録が正式なものかは審議対象となっている。 フラッシュと同じく「両親からトレーナーとして認めてもらった」瞬間を記録とするならば、フラッシュと同じく4話の終わりになる。 CMでは 2022年4月10日から公開のCM「ルメールも楽しメール!」篇では、主戦騎手を務めたクリストフ・ルメール(本物)が実際のサトミホースカンパニーの勝負服を着用してウマ娘のサトノダイヤモンドを育成し、 タイトルにもある「ルメールも楽しメール!」というダジャレを披露。これにはカイチョーも大喜び トップジョッキーの一人であるルメールがウマ娘のCMに出演したことに加え、演技も好評であったことから、「他の騎手も登場してほしい」という期待の声が上がった(*15)。 セガサミーから同業他社に 言うまでもなくセガサミーはCygames・サイバーエージェントのライバル企業でもあるため、 「いくらなんでも需要食い合う美少女コンテンツ(「家庭用の競馬ゲーム」にはセガサミーは絡まないが美少女コンテンツは絡む。)に使用許可が出ないのでは」 という懸念が、実際の競馬にも詳しいウマ娘ファンたちの間に蔓延していた。 しかしながら、ウマ娘アニメseason2で登場した上、アプリにサポートカード・育成キャラとして実装された際にはセガ公式twitterがRTして反応。 そしてCygamesから他社への展開の際にサトノダイヤモンドが選ばれるケースも当然発生した結果、 「別の同業他社(namco)のキャラポップストアで看板を張るセガサミー出身キャラ」という面白い絵面が発生したことも。 その他 ウマ娘のモチーフとなった多くの競走馬はプロジェクト始動段階で既に亡くなっているか、 スペシャルウィークやアグネスデジタルのようにメディア展開中に亡くなった「歴史上の名馬たち」が多い。 そんな中でも一部は現役の種牡馬・繁殖牝馬として生きており、サトノダイヤモンド号は(育成・サポカとして実装されたウマ娘のモチーフとなった馬の中では)一番若い世代(*16)にあたる。 どれぐらい若いかというと、ウマ娘のアニメSeason1が放映されていた時点でギリギリ現役。 そのため2022年10月にサトノダイヤモンド号と日本ダービーで鎬を削ったマカヒキ号がようやく引退(*17)、エアスピネル号も同年11月に引退など、 同期の一部はアプリ開始時点でまだ現役だったという事態となっており(*18)、競馬もやっているトレーナーにはしばしば同期の馬視点で、 「同期の牡馬の名前を名乗る美少女がいる」とネタにされる。 トーセンジョーダン号の父馬をトリオ名由来にする程競馬好き芸人として知られ、 自らも馬主であるお笑いトリオ「ジャングルポケット」のメンバー斉藤慎二氏は、自らのYouTubeチャンネルで「ウマ娘のデザインからモチーフ馬を当てる」クイズ企画を行っているが、 この企画でサトノダイヤモンドのデザインを目にした際に「めちゃくちゃ可愛い。どタイプ」と発言する程に推している。 一方、2023年にトリオ名の由来となった馬もウマ娘化を果たしたのだがそちらは「好みのタイプじゃない」とバッサリ。 上述の通り、ダイヤちゃんの個別ストーリーでは、トレーナー採用試験の募集の際「自分を何か言いたげに見ていた」トレーナー(プレイヤー)を気に掛け、 後日メジロ家の交流パーティーに現れた彼/彼女を即決でダイヤちゃん当人が逆指名するという、凄まじいインパクトの出会いが描かれるが、 ダイヤちゃんの実装時期の現行の「スーパー戦隊シリーズ」に「目が合っただけでも『縁が出来たな!』と絡むレッド」が登場し、SNS等で話題になっていたため、 彼のあだ名である「妖怪縁結び」でダイヤちゃんも呼ばれてしまうという風評被害(?)が発生した。 「今、俺を見たな?よし、これでお前とも縁が出来た!」 「あの時私を見ていましたね?これで貴方との縁が出来ました!」 いかなる時でも、追記・修正を失うことはありません。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\採用です/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あのじゃんけんは死ぬほど笑った。なんで予測してんのよダイヤちゃんwww -- 名無しさん (2022-03-16 16 54 03) もし実名が使えず代役だったら「サターンディアムド」とかになってたかもしれないんだろうか……? -- 名無しさん (2022-03-16 17 05 48) 「トレーナーになってくれますよね?」→いいえ→「そんな、ひどい...トレーナーになってくれますよね?」→はいと答えるまで無限ループ -- 名無しさん (2022-03-16 17 17 36) 実は史実ではキタサンブラックとはそんな関わりがない所かライバルと言うと微妙な関係 -- 名無しさん (2022-03-16 17 19 11) ぶっちゃけトレーナー選んだの一目惚れですよね? -- 名無しさん (2022-03-16 18 53 03) 見たか見えたか ダイヤが走る♪ キラキラキラキラ ダイヤが光る♪ サミーの心の ダイヤが走る♪ 暗いターフに光をあてて 前世ウ魔人の正体見たり♪ あれはサトノダイヤモンド・アイ♪ あーれはサートノダイヤモンド・アッイー♪ -- 名無しさん (2022-03-16 20 30 05) アニメ2期視聴時→キタちゃんのライバル兼大親友なおっとり優しいちびっ子お嬢様 アプリ実装後→あのゴルシに本物認定されるレベルのぶっ飛びジンクスブレイカーなお嬢様 この変貌ぶりがヤバすぎるw -- 名無しさん (2022-03-16 20 39 08) ゴルシとのやり取り、相撲を申し込むわ一発ギャグで意気投合するわジャンケンで完全に手玉に取るわチクワバックドリブルでゴルシ直々にヤベー奴言われるわで面白過ぎるw ファインも大概だけどサトちゃんの場合はウマ娘の中でも群を抜いてヤベー奴説出てきた -- 名無しさん (2022-03-16 20 40 46) せがた三四郎がしれっと応援にきそうな -- 名無しさん (2022-03-16 20 46 40) でかい -- 名無しさん (2022-03-17 00 15 13) アニメ2期視聴時→キタちゃんのライバル兼大親友なおっとり優しいちびっ子お嬢様 アプリ1周年アニメじゃゴルシの差し入れ=ヤモリの丸焼きにドン引きしてたよね…キタちゃんはウナギのかば焼きみたいな感覚で美味しそうに食べてたけど -- 名無しさん (2022-03-17 02 45 02) 実装前にはさすがに引退するだろうと思われたマカヒキさんがまだまだ辞める気配なくてほんとに震える -- 名無しさん (2022-03-17 02 58 13) セガやサミーネタだけでなくドンブラザーズにもこじつけられている模様 -- 名無しさん (2022-03-17 08 06 55) そりゃあ経歴が「あの時私を見てましたね?これであなたとの縁が出来ました!」だもん.., -- 名無しさん (2022-03-17 09 18 11) アプリ版が暴走列車すぎて芝 -- 名無しさん (2022-03-17 10 32 21) アプリ版だったらあのヤモリも喜んで食べそう。 -- 名無しさん (2022-03-17 12 38 43) ウマ娘世界のお嬢様はやべーやつの法則は健在か……? -- 名無しさん (2022-03-17 12 46 57) 史実の所見ると典型的な凱旋門賞で潰されたディープ産駒だな -- 名無しさん (2022-03-18 07 23 21) ↑13 目からビーム(外道照身霊波光線)撃って「正体見たり!」するのか?(ネタが古すぎる -- 名無しさん (2022-03-18 15 40 08) 好きな特撮ヒーロー番組は『超光戦士シャンゼリオン』、好きな玩具はロボピッチャだったりするんだろうか -- 名無しさん (2022-03-18 20 33 49) ヤモリ丸焼きはジンクスも挑戦も関係ない、突如出てきたカルチャーショックだからなぁ。さすがに困惑が勝ってもおかしくないと思う -- 名無しさん (2022-03-18 23 18 35) 一周年記念アニメだと、キタちゃんとの会話が微妙に噛み合ってなかったり、スピカには体験入部(キタちゃんは仮入部)だったりと、この続きが描かれるようなことがあれば、キタちゃんとは違うチームに行くんじゃないかって気がする -- 名無しさん (2022-03-20 03 36 52) 本来の意味での破天荒キャラだしなぁ -- 名無しさん (2022-03-21 01 52 12) この項目からサトノダイヤモンド(競走馬)の項目を分離しました -- 名無しさん (2022-03-24 01 17 08) こんなにでかいのに、タグに巨乳がない... -- 名無しさん (2022-03-24 17 59 39) あまりにジンクス逆張り凶行のインパクトが強かった為か時折クレイジーダイヤモンドちゃん等と呼ばれることも -- 名無しさん (2022-04-10 11 56 46) 粗品の本命に推されたらどんな反応するか気になる -- 名無しさん (2022-05-26 17 03 21) やたらとマカヒキを困惑させてるイラストが存在している -- 名無しさん (2022-06-30 07 35 30) デアリングタクトのウマ娘化で一番モチーフが一番最近のウマ娘ではなくなった -- 名無しさん (2022-08-07 21 54 59) ダイヤちゃん、マカヒキおじちゃんもスピネルおじちゃんも引退だってさ -- 名無しさん (2022-12-20 17 45 30) 妖怪縁結びのかわいい方 -- 名無しさん (2023-04-05 10 23 45) アニメ3期で曇らされそうな気がする。 -- 名無しさん (2023-08-25 21 47 41) アニメ3期ダービーでマカヒキ出るかな? -- 名無しさん (2023-10-24 16 34 26) アニメ主役回、前半はジンクスブレイカーな面をギャグ調で、後半はサトノ家の悲願達成をきっちりシリアスで仕上げた神回だったよ。 -- 名無しさん (2023-11-15 23 18 16) アニメ主役回、最後の最後で「サトノ家の希望・サトノダイヤモンド」ではなく「ただのダイヤちゃん」に戻ってたよね… -- 名無しさん (2023-11-16 00 45 19) 今思ったけどこの子新衣装のたびに武器持ってるのか -- 名無しさん (2023-12-04 10 35 14) サ ト ノ ダ イ ヤ モ ン ド ン ブ ラ ザ ー ズ -- 名無しさん (2024-02-07 10 34 43) 3期キャラのシナリオだと出番少ないどころか無理して出してる感あって辛い。世代が違うしなんならキタちゃんの時点で最後の有馬以外レースに出る事無かったけど… -- 名無しさん (2024-06-15 23 39 30) 名前 コメント
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アート&アサシン ◆9u1Bq1HCTk 僕がフリーマムや最恐と共に行動していた頃、裏社会の中で奇妙な噂が広まっていた。 なんでも、「月のない夜に出てくる紅い月が、夢を叶えてくれる」というものだ。 最初にそれを聞いた時は、よくある噂として聞き流していた。 確かに僕には叶えたい願いがある。夢がある。それは、罪を集める者として、ミニマムを根絶しなければならない。 だが、その願いを叶える事は僕の手でも成し遂げられることでもあった。 だから、そんなロマンチックな噂に関心を寄せるようなことはこれっぽっちもなかった。 実際に、紅い満月を見るまでは 真っ暗な夜空に浮かぶ不気味な虚像。何者をも魅了するような、魔性の輝き。 他の人も見ていたかどうかはわからないが。それを見ればすぐにあの噂を思い出させる、衝撃的なものだった。 本当に願いが叶えられるのではと、信じられるほどに。 だが、そのような感傷に浸ったのはほんの一時の間だけ。すぐさま僕は現実に戻っていた。 目的を成す為には立ちはだかる壁も多い。だが、例えどんな壁であろうと僕は成し得てみる。 例え友達を失う事になろうとも、ミニマムが原因で亡くなった弟のために、どの様な事でも成し遂げる覚悟もある。 だから噂の事はすぐに忘れ、明日に備えるためにまた闇へと紛れ込んだ。 それがまさか、本当にその噂を体験する事になるとは――― ◆ 「はじめまして、アート君。いや、ここはマスターって呼ぶべきかな。ボクは『キルバーン』。アサシンとして喚ばれた、君のサーヴァントさ」 気付いた時には、僕は見知らぬ場所にいた。そして全身黒づくめで奇抜な恰好をした道化師と対面した。 何も感知する間もなく連れ去らわれるなんて想定外な事態に驚愕し、当然ながら警戒した。 目の前の人物が誘拐犯ではないかと疑いの目を向けたが、僕の緊張など目もくれず彼は色々と語りかけてきた。 紅い月の事、聖杯戦争について、ムーンセル、再現された東京、サーヴァント、令呪、魔術、等々… 要約すると、願いを叶えるための儀式に招待された、ということを教えてくれた。 俄かに信じがたいが、しかし目の前の存在だけでも僕の常識の外にいるということはすぐに分かった。 僕がある程度納得したところでアサシンは問いかけてきた。 「それでマスター、君は何を願うんだい?」 つまり、覚悟はあるのか、と。 それに対して僕は、この聖杯戦争を勝ち残り聖杯を手に入れてみせる、と宣言した。 こちらに召喚されてしまった以上、元々立てていた計画は頓挫した。 ならばハイリスクではあるものの、聖杯で願いを叶えられるのならばそれに託すしかない。 それに元の計画でも不安要素は多数はあった。それが無くなったとも思えばいい。 何より、ノーウェアの面々とも争わずに済む。ナイス君を、この手に掛ける必要もなくなる。 とはいえ、それは聖杯が絶対の物であるという前提があればの話である。 無論願いの為に人を殺める事は全く厭わない。しかしただの殺戮者になるつもりもない。 参加者全員が望んで戦いに身を投じるのならばその首を狙おう。だがそれ以外の参加者もいるのでは。 このような儀式を行う思惑は何だ。この戦争から途中で降りる事が出来るのか。 現状でわかる事はアサシンが語ったことのみ。それ以外の情報もあるのかもしれない。 無知のままでは、逆に下手を撃つかもしれない。見誤らないためにも、聖杯戦争を見極める必要がある。 「へぇ、ただ優勝を狙うだけじゃないんだ」 だから僕はアサシンに行動方針を伝えた。 優勝を狙いつつも無闇に騒ぎ立てずに静かに情報を集める事。 他の主従を見つけ観察し、場合によっては接触し情報交換や協力も得る事。 逆に無益と判断したらアサシンに間引いてもらう事。 自分たちが優位になれるように行動し、最終的に勝ち残れる状況に持っていくのが理想だ。 幸い偽物の東京での僕の役割は本庁勤務の警察官だそうだ。なんという皮肉だろうか。 ともあれ、立場も情報収集も他者より優位に立てているだろう。 「つまりボクの本領が発揮できるってことだね、特に問題はないからそれでいいよ」 思いのほか軽い感じで受け止められたが、これで彼との契約が結ばれることとなった。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ナイス君、ミニマムの孤独から解放されるのももうすぐかもしれない。 友達である君の死と、君の大切な人の絶望で終わるはずだった結末が変わるかもしれない。 *、僕は君を―――---‐-‐… 【マスター】 アート @ Re _ハマトラ 【マスターとしての願い】 罪(ミニマム)を根絶する 【能力・技能】 身体にいかなる怪我を負っても無傷の状態に戻る「再生のミニマム」。 発動条件は心臓にある中枢神経を損傷すること。 人並みならぬ努力家であり、優秀な頭脳の持ち主。 一通りの武道も心得ていて、警察官としての技能も習得している。 【人物背景】 特殊な能力・ミニマムの保持者達を襲撃し、彼らのミニマムを奪っていく「罪を集める者」。 元々はミニマムホルダー達の育成機関であるファクルタース学園出身だが、アートだけは滞在中にミニマムを覚醒させることができなかった。 能力が無い弱者であることにコンプレックスを抱いていたが、それを補うべく勤勉と鍛錬を必死に重ねた。 その甲斐もあって21歳の若さで警視というエリート警察官となり、持ち前の強い正義感で職務に励んでいたが、 ミニマムホルダーたちの脳髄を狙った謎の「連続猟奇殺人」を追う最中、犯人・モラルからある事実を告げられた後に射殺された。 しかし、心臓に銃弾を受けた事で「再生のミニマム」が覚醒し蘇生。 同時に過去に学園で起きた事故で「自分が弟・スキルを殺した記憶」が蘇ったことで、彼の罪たるミニマム全てを根絶すべく暗躍を開始する。 【方針】 優勝狙い。 ただし序盤は情報収集のためにマスターであることを隠しながら行動し、戦闘もなるべく回避する。 場合によっては他者との情報交換や協力にも応じる。 【備考】 ミニマム能力により、通常よりも魔力回復が早まってます。 ただし、異常なほどではない、ちょっと優秀に収まる範囲です。 【クラス】 アサシン 【真名】 キルバーン@DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 使い魔(道化):B 一つ目ピエロのような魔物・ピロロを使役する。 戦闘には参加しないが、回復や呪文を使いサポートに回る。 また、キルバーンとピロロは空間に関係なく意志疎通ができる。 【宝具】 『死神の笛』 ランク E 種別 対人宝具 レンジ 1~10 最大補足 10 死神を彷彿させるような大振りの鎌。柄の部分は笛にもなっている。 鋭利な刃には小細工が施されており、鎌を回転させると風切り音により相手の感覚を奪うことができる。 その死の音色を聞いたマスターやNPCの五感を奪い、元々人であったサーヴァントならば筋力・敏捷を一つダウンさせる。 ただし、人の存在から遠ざかるほどに効き目は薄くなる。 また、繊細な武器であるため、少しでもヒビが入ると上記の超音波を出せなくなる。 『大魔王の死神(キルバーン)』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ - 最大補足 - 誰にも知られなかったある秘密により、己が存在自体が宝具となった。 何度倒されても復活した逸話から、たとえ絶命する攻撃を受けても、ムーンセルの消去から暫く経った後に復活することが可能である。 このカラクリを見破れない限り、彼を倒すことは不可能ではある。 ただし、致命傷を回復するには相応の魔力が不可欠であるため、何度も復活するのは難しい。 また、キルバーンの血液は魔界のマグマと同じ成分でできており、通常の武器を溶かしてしまうほどの超高熱・強酸性をもつ。 たとえ宝具であれど、腐食作用により血液を浴びた場合はランクが一つ落ちてしまい、威力・能力も弱まってしまう。 この血液を応用し、身体の一部を魔力で点火させ巨大な火球として相手に投射する攻撃「バーニングクリメイション」を奥の手として使うことができる。 その他、頭部の髪飾りに完全不可視の刃「ファントムレイザー」を隠し持っている。 【weapon】 メインの獲物は『死神の笛』。 サブに細身のサーベルを持っている。 なお、生前には『殺しの罠(キル・トラップ)』を使用していたと伝えられているが、 「ダイヤの9」以外の罠が描写された伝承(物語)がないため、「ダイヤの9」以外は使用できない。 他にも『決闘の審判(ジャッジ)』を所有していたが、アサシンのクラスで召喚されたため使用できない。 【人物背景】 冥竜王ヴェルザーの部下にして大魔王バーンの協力者。 冥竜王の勅命を受け、もしバーンの地上侵攻計画が失敗した場合は彼を暗殺するよう「キルバーン」と命名された。 バーンと対面した時からその真意を察知されたが逆に気に入られ、大魔王からの誘いもあり魔王軍の客人として仲間になる。 魔王軍の中でも軍団長レベルの実力を誇るが、基本は非道な策を弄して相手を貶める事に喜びを感じる、陰湿かつ残酷極まりない性格。 一方で自分のプライドを傷つけられた時は、相手の命を奪うためにあらゆる手段で付け狙う執念深さを持つ。 当初は前線に赴くことはあまりなかったが、勇者一団がバーンパレスに侵入してからは暗殺者として罠を張り巡らせ、彼らを幾度となく危機に陥れる。 しかしアバンが登場してからは逆に辛酸を舐めることとなり、怒りに燃えるキルバーンはアバンに復讐するため一対一の決闘を申し出る。 結局は尋常な勝負をせずに卑怯な手段でアバンを抹殺するが、奇跡的に復活したアバンの罠により敗れ去った。 【サーヴァントの願い】 大魔王バーンを打倒したその後の世界に復帰する。 その後の予定として、新たな戦いで傷つき弱った勇者達の前に姿を現して驚愕と絶望の顔を拝みながら彼らを殺す。 【基本戦術、方針、運用法】 こちらは姿を見せないように立ち回り、弱った相手の隙をついて罠に嵌めたり、相手の動きを封じて嬲り殺す。 勝利のためならどんな非道な手段も朝飯前。卑怯は褒め言葉。 逆に正面切っての勝負はしないが、万が一戦闘になっても多少は凌げる。 通常の戦闘であれば数度の打ち合いで逃げる。 逃げるのが難しい場合は、傷を負う代わりに相手の武器・宝具を腐食させたり、ワザと退場したフリをして後々復活する。 ただし、おいそれと手の内を晒すつもりはなく、復活も魔力消費が多いため、やはり基本に忠実、アサシンらしく闇討ち狙い。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ … … … どうやらマスターの目も上手く欺けるようだね。 うん、やっぱりボクの正体には気付いていないようだね。 まさか今まで応対していたボクが機械人形で。 ただの使い魔にしか見えないボクが“真のキルバーン”だなんて。 クククククッ!! しかし、なかなか使えそうなマスターに出会えたのは幸運だったね。 そうだね、頭が回って行動力も悪くない、何より他者を蹴落とす覚悟もある。 すぐさま優勝狙いに定めて、ボクが立ち回りやすい方針を立ててくれた。 そんな君に敬意を表し、今は素直に従ってあげようじゃないか。 だから、ボクの願いを叶える為にも期待に応じてちょうだいね、アート君 【クラス】 アサシン 【真名】 ピロロ@DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:B 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 正体秘匿:A サーヴァントとしての素性を秘匿するスキル。 たとえ契約を結んだマスターでも、裁定者であろうともピロロのステータスを視認出来なくする。 代わりに宝具『大魔王の死神(キルバーン)』のステータスが表示され、ピロロは使い魔としか認知されない。 ただし自ら正体をばらした場合はその限りではない。 自己保身:C 自身はまるで戦闘力がない代わりに、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。 もし宝具が倒されても、相手が弱者にも容赦ない場合でない限り高確率で危機から逃れることができる。 【宝具】 『大魔王の死神(キルバーン)』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ - 最大補足 - ピロロの正体を隠匿・偽るための宝具。その正体はピロロが操る機械人形。 生前、敵対した勇者達や協力していた魔王軍の誰であろうとも人形を本体と思い込ませた振る舞いから、 たとえ契約者であろうとも、スキル“真名看破”であろうと、この宝具がサーヴァントであると誤認し、上記のステータスが表示される。 何度も復活する秘密も、ピロロが壊れた人形を修復しているに過ぎない。 さらに何度も復活したという逸話を再現するため、ムーンセルが脱落者を消去する現象も偽装できるようになっている。 この復活は所有者ピロロを討つか、“頭部を叩き割る”もしく“人形を完全に消滅させる”事で止める事ができる。 ただし、後者の破壊によるものだと宝具『黒の核晶(くろのコア)』を起爆させかねない。 『黒の核晶(くろのコア)』 ランク A 種別 対軍宝具 レンジ 1~999 最大補足 ??? 魔界で禁忌とされている伝説の超爆弾。 宝具『大魔王の死神(キルバーン)』の頭部に隠されており、それが起爆すると大陸一つが消し飛ぶ程の威力を持つ。 ただし、あまりにも規格外な破壊力を持つため、制限により爆弾は超小型となり爆発の範囲も抑えられている。 所有者の魔力で起爆させるほか、火炎系の呪文などで誘爆させることができる。 通常であれば爆弾を凍結すれば爆発を阻止することができるが、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』の魔界のマグマにより凍結させる事ができない。 なお、この宝具が使われた時、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』も共に消失する。 【weapon】 宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が唯一の武器。 回復と氷系の呪文は使えるが、戦闘には向かない。 【人物背景】 キルバーンの使い魔としていつもそばにいた一つ目ピエロ。 しかしそれは仮の姿、彼こそが冥竜王ヴェルザーに遣わされた“真のキルバーン”であった。 普段は自分より大きい機械人形に“キルバーン”を演じさせ、自身もそれに付き従う魔物として演じていた。 その結果、人形の方が警戒される一方、非力である本体には害が及ぶことはなく、最期までは生き残る事ができた。 死闘の末に大魔王バーンを倒した勇者ダイ達の前に突如姿を現し、賞賛の言葉を贈ると共に自身の秘密をばらす。 そしてバーン暗殺用に用意していた『黒の核晶』を勇者達の前で起爆させ、彼らが絶望する顔を拝みながら魔界に帰ろうとした。 しかし即座に反応した勇者達の攻撃でピロロは倒され、『黒の核晶』も上空で爆発させられたため、勇者達を抹殺することはかなわなかった。 【サーヴァントとしての願い】 大魔王バーンを打倒したその後の世界に復帰する。 その後の予定として、新たな戦いで傷つき弱った勇者達の前に姿を現して驚愕と絶望の顔を拝みながら彼らを殺す。 【基本戦術、方針、運用法】 本体ピロロはひたすら目立たず、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』を使って暗躍する。 宝具『黒の核晶(くろのコア)』は最後の切り札。 これを使ってしまったら全ての宝具を失ってしまうため、その時は聖杯戦争を諦めるしかない。 ゆえに、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が致命傷を負ったら一度姿をくらませて「アサシン一騎脱落」と周囲に思い込ませる。 その後聖杯戦争が佳境に入り決着がついたところで再登場、宝具『黒の核晶(くろのコア)』で全員脱落させる。 というのが最上の策。 ただし、ルーラーの探索機能やムーンセルが生存・脱落を把握しているため、脱落者リストなどを偽る事は出来ない。 素性とカラクリがバレないように上手く立ち回りながら暗躍と嫌がらせをしよう。
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Part1 Part2
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攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟までプロローグ 最初の町 最初の洞窟 攻略チャート Part1 プロローグ~最初の洞窟まで プロローグ することを記述 最初の町 することを記述 注意したほうがいいことなどは この形で書くと目を引きます 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) 最初の洞窟 することを記述 強調したい場合に下線や太字にする。 両方も可能 BOSS ??? 名称 HP 備考 洞窟の主 400 最初のボス。回復を忘れなければ大丈夫 詳細はこちら 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) あいてむ3 ボスドロップ Part2へ
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このページでは、【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のキャラクター、 ゲン について解説する。 どうぶつの森シリーズのキャラクターは【ゲン(どうぶつの森シリーズ)】を参照。 【F-ZERO GX】のキャラクターは【ダイ サン ゲン】を参照。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 元ネタ推測 関連ポケモン 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール ゲン 他言語 Riley (英語) 性別 男 職業 【ポケモントレーナー】 声優 アニメ 水島裕ポケモンマスターズEX 笠間淳 手持ち 【ルカリオ】など 初登場 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 シンオウ地方を旅する【ポケモントレーナー】。青い服を着た男性。【ルカリオ】をパートナーとしている。 アーロン?と酷似しているが、その関係は謎に包まれている。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 鋼鉄島で同行し、一緒に【ギンガ団】を掃討する事となる。別れる際には【リオル】のタマゴを譲ってくれる。 話すと【トウガン】から【ジムリーダー】になるように頼まれたが、ヒョウタがいるので断ったかのような事を語る場合がある。 手持ち 【ルカリオ】Lv34♂ 【ポケットモンスター プラチナ】 最初に話すと「ひでんマシン04」を渡してくれるようになった。ひでんマシンを貰うだけなら同行イベントを発生させる必要はない。 同行時のルカリオがLv41まで上昇した。 しょうぶどころでは戦闘可能。ここでトウガンに話すと、ゲンは不思議な人で年齢が分からない事を教えてくれる。 手持ち(しょうぶどころ) 【アブソル】Lv61♂ 【メタグロス】Lv62 【リングマ】Lv61♀ 【ボーマンダ】Lv63♂ ルカリオLv65♂(オボンのみ)こうげきの高いポケモンを連れている。600族が多く、同行キャラの中でも強めに設定されている節がある。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 バトルタワーのマルチバトルでパートナーにできる。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 『ダイヤモンド・パール』と同様。 バトルタワーのマスタークラスではランク6のダブルバトルで【マイ】とタッグを組んでくる。ビタミンB1を気にしているらしい。 外伝 ポケモンマスターズ EX 2024/02/19から開催される特別バディーズイベントで配布。バディはルカリオ。 メディアミックス 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 110話・111話に登場。鋼鉄島で研究を行っていた。波導を扱えるらしい。 元ネタ推測 玄米 関連ポケモン 【ルカリオ】 関連キャラクター 【アーロン(ミュウと波導の勇者 ルカリオ)】? 【ヒョウタ(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)】 【トウガン】 【モミ】 【ミル】 【マイ】 【バク】 余談 『金・銀』『クリスタル』で、クラブとビリリダマ(NN ビリー)を交換してくれるトレーナーが同じ名前だった。彼が登場した影響からか、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではトレーナー名が「ジン」に変更されている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2011/05/07 Sat 00 17 33 更新日:2024/06/15 Sat 07 45 08NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ 2006年 4年間の軌跡 DP OLM W主人公 ずっとスペシャルな仲間 アニポケ アニメ ギンガ団 サトシ シンオウ地方 シンジ タクト ダイヤモンド パール テレビ東京 ヒカリ ポケットモンスター ポケットモンスター ダイヤモンド パール ポケモン ポケモンコンテスト ポケモンハンター 冨岡淳広 冨岡淳広の本気 十川誠志 大橋志吉 松井亜弥 武上純希 浅田裕二 湯山邦彦 稀に鬱展開あり 第四世代 米村正二 群像劇 藤田伸三 須藤典彦 サトシのスパート! ヒカリのスタート!! ●目次 【概要】 【特徴】 【あらすじ】 【エピソード】 【劇場版】 【キャラクター】◆レギュラー ◆ライバル ◆その他 ◆ギンガ団 【主題歌】 ゲーム版はこちら⇒ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 【概要】 テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズの第3作目。ファンからの略称はDP編。 2006年9月28日~2010年9月9日放送、全193話。 原作ゲームの発売に伴い、物語の舞台はシンオウ地方へと移行した。 前作『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の最終話からそのまま続く形で第1話が描かれており、サトシの服装も第3話までは前作の姿のままで描かれている。 長年番組を支えたタケシのレギュラー卒業、次回シリーズにおけるサトシのキャラデザの変更を考えると、DP編の放送終了は無印からの冒険に一応の一区切りをつけた形になる。 なお、新番組予告などでサトシが口にした「新たな冒険」とは、シンオウ地方での冒険が終わったことを前提とする台詞である。 BW1話と最終話で映るサトシの部屋をよく見ると、彼がこれまでに各地方の大会等で受け取ったアイテムが棚に並べられている。 BWでピカチュウが前作AGで新たに覚えたアイアンテールとボルテッカー(後者は後に忘れていることが判明)を使用しているため繋がっていない訳ではない。 それに相応しくシリーズ全体からシゲル、カントー編からなんとルミカ&ガーちゃん、ジョウト編からミカン、ホウエン編からハルカ、 バトルフロンティア編からジンダイなど、懐かしのキャラが続々再登場し、旧来のファンには堪らない仕様となっている。 ただカスミのOP詐欺には多くの視聴者が落胆した。 しかし、カスミのルアーやDP特別篇でタケシが飾っていた写真には写っている。 そして、メイドカフェを題材にしたり、「ウホッ」があったりと、アニヲタにも堪らない仕様になっている。 【特徴】 シリーズ構成の役職が復活し、冨岡淳広が就任した。 長期的な伏線が細かく散りばめられ、かなり濃厚なドラマが描かれた。 監督によると「トレーナー同士の葛藤」をテーマに年齢層の高い人間を意識して製作したそうで、サトシもこれまでの旅の積み重ねで結論を出させるという「それぞれの旅の始まりと終わり」を描く青春群像劇を目指したとの事。 これまで以上に人物造形やポケモンバトルの描写に比重が置かれ、またヒコザルという軸を通し4年かけてサトシとシンジの関係を綿密に描ききった。 それに伴うサトシの成長劇はシンオウリーグで結実する。 歴代手持ちの多くが出陣し、高度な戦略を練るようになり、サトシなりにポケモンとのあり方について答えを出すなど、 まさにサトシの集大成と言っても過言でなく、最終回はマサラへ帰郷するシーンで締めくくられている。 …それだけに、リーグの結末には納得しかねる声も。 尚、このシリーズの最後に公言した「シロナ撃破」だが、12年の歳月をかけて有言実行した。もう一つの「チャンピオンリーグ」制覇だが、こちらも類似した大会であるポケモンワールドチャンピオンシップスマスターズトーナメントの決勝戦まで上り詰めた。そしてついに…。 しかし、全体的なストーリーのテンポの面では歴代シリーズでもかなり遅く、ヨスガシティにたどり着くのに丸一年掛かったのはあまりにも有名。 ポケモンや登場人物達を巡るドラマの評価が高い反面、本筋以外ではこのようにグダグダしてしまったためか、日常回の評価は人によってバラバラになってしまった。 結果的に次回作以降で日常回における実験的な新要素(ロケット団のいない回など)が導入されるキッカケにもなったとも噂される。 ポケモンに関してもヒコザル関係のドラマの評価が高い一方で、エイパム(エテボース)の離脱の扱いやナエトルの進化以降のバトル描写に関する迷走なども批判点として挙げられやすく、良くも悪くもヒコザルのドラマを描き切ったことによって割を食ったと言われることも。 また、前述の通り無印などからのゲストキャラなどが多いのも特徴かつ堪らない点であるのはその通りなのだが、 良くも悪くも無印・AGの両方を見ていないと分かりにくい部分も強いため、単体のみで分かりやすいかと言われると若干難しいところがある。 (後のシリーズよりもわりとマニアックなところからのゲストも多いため) 他のシリーズと違いストーリーの舞台が移されることがなく最後までシンオウ地方での冒険であり、 次回作『ポケットモンスターBW(ベストウイッシュ)』に先駆けてイッシュ地方のポケモンやその地名等が登場することがなかった。 ただし、DPの映画最終作となる劇場版第四作目ではイッシュ地方のポケモンが登場している。 劇中で行くことはなかったが、原作ゲームのエンディング後の要素であるバトルゾーンの存在にも触れられている。 アニポケシリーズでは数少ない現実で発生した事件・事故に影響されず無事に全話順番通りに放送できたシリーズでもある。 しかし『ド根性ガエル』の明らかなパロディを出した回があったために、再放送でのその回の作画変更を余儀なくされたりはした。 【あらすじ】 カント―地方のバトルフロンティアを制覇、ハルカ、タケシ、マサトと別れた後、 シゲルに触発され、ピカチュウ・エイパムを連れてシンオウ地方へ向かったサトシ。 だが、途中でロケット団の妨害に遭いピカチュウとはぐれてしまう。 その頃、ポッチャマを貰った新人コーディネーター・ヒカリがフタバタウンを旅立った。 ロケット団の追撃を逃れて傷ついたピカチュウを保護したヒカリは、(お姉さんにひっついていた)タケシと偶然合流したサトシと出会い、3人で旅をする事に。 そんな彼らを、エレキッドを連れた少年が不敵に見つめていた……。 【エピソード】 一覧 [部分編集] 話数 タイトル 脚本担当 第1話 旅立ち!フタバタウンからマサゴタウンへ! 冨岡淳広 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 スキです!ポケモンなりきり大会!! 松井亜弥 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 ヒコザルの涙! 松井亜弥 第54話 第55話 第56話 ミカルゲの要石! 大橋志吉 第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 メイドカフェのミルタンク! 米村正二 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話 第71話 第72話 第73話 さよならドクケイル! 武上純希 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話 第79話 決戦!ヒカリ対ハルカ!! 冨岡淳広 第80話 第81話 第82話 第83話 第84話 第85話 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話 第91話 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話 第97話 第98話 第99話 第100話 第101話 第102話 第103話 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話 第109話 第110話 第111話 第112話 第113話 第114話 第115話 第116話 第117話 第118話 第119話 第120話 第121話 第122話 進化!その時ポッチャマは!? 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苦い? 渋い? 酸っぱいね? 生きてるんだ だから修正しよう 一緒に イエイ イエイ イエイ イエ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりコメントをリセット -- 名無しさん (2018-05-09 11 20 01) 最高傑作という声もあるけどあまりそうは思わない -- 名無しさん (2019-12-16 17 00 23) アニポケはDPまでがいいとか言うやつはロケット団の誰得皆勤賞に思うことなかったんだろうか -- 名無しさん (2020-07-16 19 00 28) 初代から一気見した感想良かったところ・バトル内容が秀逸・魅力的なライバルが多かった・話全体の軸が一番感じ取れた悪かったところ・4年で1つの地方を回ったから話のテンポが悪い(一年かけてバッジ2つなど)・日常回がマンネリの極み総じて良い所と悪い所がはっきりしてたシリーズだったが良作の部類 -- 名無しさん (2020-09-03 13 01 22) ↑(ID変わってるだろうけど追記)中盤から「小さきもの」をBGMに多用してたのも悪いと感じた。4話に1回ぐらいのペースで流れてたからシンジとの別れで流れてもまたかと思った。あとバトル内容は秀逸だけどバトル展開はワンパターン気味だった -- 名無しさん (2020-09-17 13 37 26) DP編のことを「無印からの集大成」って呼んでる人もいるけど、それはちょっと違う気がするんだよな 確かにDP編は良作だったけど、DP編の作中では、無印編のテーマである「人間とポケモンの共存」を回収しきれてないし、「無印編からの続編」と呼ぶにはあまりにも作風が違いすぎる気がする ↑無印以来の世界観を引きずっているという意味では、AG編が最後だったと言えるかもしれないね。DP編は無印~AGともBW~XYとも断絶して、ひたすら独自路線を歩んだイメージ。あえて分類するならAG後半のバトルフロンティア辺と一纏めにするべきかも。 -- 名無しさん (2021-04-01 22 11 32) 正直アニポケの迷走期はBWからじゃなくてこのシリーズからだと思ってる。特にエイパム関連 -- 名無しさん (2021-06-06 08 46 09) テーマは一貫してるし良い作品なのは否定せんけど、如何せん昔のアニポケを見てないとわからないってか単体で楽しめる作品じゃないのがなあ・・・ぶっちゃけメインターゲットの子供より無印から見てる人の為の作品って印象。なんつーかこの作品の評価って過去シリーズありきの物な感じもするんだよね -- 名無しさん (2021-06-08 16 13 36) 今作でタケシがドクター目指す事になった関係でレギュラー降りる事に決まった際真っ先に思ったのは「遅いよ」だった -- 名無しさん (2021-06-28 16 06 03) ↑3 この作品、最高傑作と呼ぶにはどうも甘いとこが多いってか粗が多すぎるんだよなあ。下手したらベストウイッシュ以上に。 -- 名無しさん (2021-07-21 10 47 58) ↑ホント惜しいんだよな。話ごと/シリーズ通してのテーマ性は歴代でも唯一無二なんだが。 -- 名無しさん (2021-07-31 21 22 42) 良作だったとは思うけど当時メインターゲットだった子供はこれ見て楽しめてたんだろうか?過去のアニポケ観てないとわからない事も多いし。AGにも同じこと言えてるけど -- 名無しさん (2021-09-30 15 34 54) バトルに関しては正直某アニメの「動かすのが大変だからお喋りで誤魔化してるんだ」って言葉がしっくりくるとしか言えない。リーグのシンジ戦とか解説パートに手を加えれば2話に収められる内容よね -- 名無しさん (2022-05-12 18 45 33) ↑ベストウイッシュのようなバトルにおける技使うカットが殆ど使い回しばかりなのよりはマシでしょ -- 名無しさん (2022-05-14 20 08 47) メインターゲット無視して無印の頃から観てる人にしかわからないストーリー展開だったのはどうかと思うわ。ピカチュウのかみなりの石の件とか無印観てないとわからないだろあれ。正直ゴウカザルVSエレキブルもアニポケDPだけ観てて感動する内容じゃないと思う -- 名無しさん (2022-05-19 15 58 39) リーマンショックの影響で、歴代でも特に予算がカツカツだったと言われるシーズン。実際にAGやBWと比べて作画の使い回しや「お前誰?」ってなる声優の起用が目立つ -- 名無しさん (2022-06-12 09 39 07) 名前 コメント
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アサシン♀ HP MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 炎 氷 雷 闇 死 毒 封 眠 混 弱 110 80 120 100 90 160 100 100 100 100 50 40 60 40 50 80 スリープダガー スピルム ポイゾム ポイズンダガー サイレントダガー コンフュダガー ナイトメア 漆黒の牙 【進化の秘宝】なし 【装備】
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《妄想幻像 アサシン》 キャラクターカード コスト1/青/CP4000/RANK1 【サーヴァント】 ボーナスアイコン RANK+1 このカードが登場した場合、 バックにいるコスト1以下の自分の「アサシン」1枚をフロントに移すことができる。 このカードは、フロントに2枚以上出すことができる。 我らは分断された個。群にして個のサーヴァント。されど個にして群の影。 Fate/Zeroで登場した青色・【サーヴァント】を持つアサシン。 登場した場合、バックのアサシン1枚を蘇生するテキストを持つ。 また、フロントに2枚以上出すことができるテキストを持つ。 2013年05月07日付の今日の1枚として公開された。 関連項目 アサシン 収録 Fate/Zero 01-021 R